東京を拠点にするストリートブランド「ボット（BoTT）」が、伊勢丹新宿店メンズ館の20周年を記念したポップアップ「THE MELTING BoTT」を伊勢丹新宿店 メンズ館6階 メンズコンテンポラリーで開催する。期間は9⽉20⽇から26⽇まで。ボットと親交の深い東京のストリートシーンを牽引するブランドとクリエイターが集結し、ボットをはじめとする参加ブランドの新作や限定商品を展開する。

　ポップアップでは、東京を拠点に活動するクリエイティブユニット「ユースクエイク（YouthQuake）」に所属するKazuhoとTsukasaのファッションブランド「エフエーエフ（FAF）」をはじめ、甲賀加純による「コウガ（KOWGA）」、東京を拠点とするアートとミュージックを中心としたクリエイティブレーベル「トウキョウ ビタミン（tokyovitamin）」や、ユースクエイクのメンバーであるKei Hashimotoやudai、イラストレーターのKei Saitoなどが参加。

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　限定のアイテムとして、ボットは参加ブランドのグラフィックがデザインされたバーシティージャケット（6万500円）や、スターロゴスウェット（1万9800）、アッシュトレイ（4400円）を展開。コウガはジップパーカ（1万9800）、udaiはキャップ（8800円）、エフエーエフはハーフジップスウェット（2万8600円）とキーホルダー（3850円）を販売する。Kei Saitoによるクリエイティブプロジェクト「シューゲイズ（shoegaze）」は同ポップアップのために特別に制作したグラフィックTシャツを用意。また、Kei Hashimotoが手掛ける「キーボーイ（KEYBOY）」は同ポップアップのロゴを「パハ スタジオ（PAJA STUDIO）」でプリントした古着をベースにしたTシャツ、サーマル、クルーネック、ジップパーカ、フットボールシャツ、メッセンジャーバッグを先⾏発売する。