EXCLUSIVE:「トミー・ヒルフィガー」、次回はパリでランウェイショーを計画

 「トミー・ヒルフィガー」がパリ ファッションウィーク中のランウェイショーを計画している。

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Tommy Hilfiger - Fall-Winter 2018 - Womenswear - Milan - © PixelFormula

 ブランドはフランスファッション連盟(Fédération de la Haute Couture et de la Mode)と協議して具体的な日程を調整しており、ショーは来年2月25日~3月5日に開かれるパリ ファッションウィークの公式スケジュール上での開催になるという。
 
 「トミー・ヒルフィガー」側は最終的な決定がなされるまで正式な発表を控えているが、他にもフランスの反増税「黄色いベスト(Gilets jaunes)」運動が春に再度復活することへの懸念もあるようだ。
 
 次回も恒例の「See now, buy now」即売形式で2019年春夏コレクションを発表し、歌手のゼンデイヤとのコラボレーションも初披露する予定だ。ゼンデイヤは2019年春夏のキャンペーンにも出演している。
 
 これまでにも、ブランドアンバサダーとしてウィニー・ハーロウ(Winnie Harlow)やヘイリー・ボールドウィン(Haily Baldwin)を起用したり、ジジ・ハディッド(Gigi Hadid)やルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)とのコラボレーションを行ったりと、ミレニアル世代をターゲットにした施策を積極的に採用し、「トミー・ヒルフィガー」は他のブランドと差をつけてきた。
 
 即売形式の大規模イベント「トミー・ナウ(Tommy Now)」コンセプトを採用したのは2016年9月が最初のことで、ニューヨークで行ったショーではジジ・ハディッドとのコレクションがデビューしている。
 
 その後はロサンゼルス、ロンドンと続き、今年2月にはミラノにF1サーキットを模した会場を設置しスペクタクルなショーを披露した。さらに9月の上海ではルイス・ハミルトンとのコラボレーションをローンチ。

 2018年の売上高が40億ドル(約4544億2000万円)を超す見込みの「トミー・ヒルフィガー」は、親会社PVH(PVH Corp)傘下でも第一のブランドとなっている。
 

(2018年12月14日現在、1米ドル=114円で換算)
 

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