H&M、第3四半期は11%増収

 スウェーデンのH&Mグループが発表した8月末締めの第3四半期決算では、現地通貨で11%、スウェーデンクローナ換算で18%の増収となった。


Studio AW15 collection - H&M

 当期は順調に売上を伸ばし、現地通貨で、6月に14%、7月に16%、さらに8月にも1%の増収となった。「8月の売上は、欧州での例外的な猛暑に影響された」と同社は説明している。
 
 通期の業績は、成長率が昨年よりがやや減速しているものの、2014年12月には15%、2015年1月には14%、2月は15%、3月、4月、5月は10%と、連続して売り上げを伸ばしている。
 
 増収の主な要因はやはり、ブランドそれぞれの販売経路を拡大したことだ。「H&M」をはじめ、「COS」「 &Other Stories」「ウィークデイ(Weekday)」、「モンキ(Monki)」、「チープマンデー(Cheap Monday)」といったブランドを総合した店舗数は、8月末時点で3675店舗と、昨年の3341店舗と比べても大きく増えている。
 
 同グループの2014年通期業績は、売上高が前年比14%増の190億ユーロ(約2兆5700億円)、利益が17%増の21億5000万ユーロ(約2900億6000万円)。今後、年末までにインドと南アフリカ進出を計画しているという。
 
 
(2015年9月15日現在、1ユーロ=135円で換算)
 

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