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LVMHがLA発ストリートブランド「Madhappy」に出資

掲載日
2019/10/10

 LVMHラグジュアリー・ベンチャーズ(LVMH Luxury Ventures)が、LA発のDtoCストリートブランド「Madhappy」の株式を取得した。

Photo: Madhappy


 グループの投資ファンドである同社は、今年1月に「ガブリエラ・ハースト(Gabriela Hearst)」への出資を発表したほか、過去にはビューティーブランド「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(Officine Universelle Buly)」、スニーカーショップ「スタジアムグッズ(Studium Goods)」(後にファーフェッチ(Farfetch)が買収)も投資の対象となった。
 
 ブランドの公式サイトによると、「Madhappy」は「現地のオプティミストによるインクルーシブなコミュニティ」で、「独自にクオリティの高い商品を生み出すことで、世界中に影響を与えるような経験を創出」し、「メンタルヘルスに取り組むプラットフォームの提供も目指している」という。

 LVMHラグジュアリー・ベンチャーズ側は本紙にあてた声明の中で、「今回の決定には、『ガブリエラ・ハースト』のような知られたブランドから『Madhappy』のような新進ブランドまで、我々の投資のポートフォリオを多様化するというねらいがあります。『Madhappy』は面白いアプローチを見せており、その発展を支援したいと思いました」と述べている。
 
 一方、「Madhappy」側のコメントは発表されていない。
 
 「Madhappy」は2017年、PeimanとNoah Raf兄弟、そしてJoshua Sitt、Mason Spectorという友人たちが共同で立ち上げた。フーディ、スウェットパンツ、Tシャツ、ハットといったロゴ付きのアイテムを展開しており、これまでにロサンゼルスで6件、ニューヨークとアスペンに2件、そしてマイアミに1件のポップアップを出店した。様々なコラボレーションも行い、今ではインスタグラムで4万5000人のフォロワーを抱える。また、カーディ・Bやアンワー・ハディッド、ザ・ウィークエンドといったセレブリティにもファンが多いことで有名だ。
この3月にはSweetgreen、MyUndies、Justin Carusoといった戦略的投資家から200万ドル(約2億1600万円)を調達している。
 

(2019年10月10日現在、1米ドル=108円で換算)
 

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