×
掲載日
2019/10/23
シェアする
ダウンロード
記事をダウンロードする
印刷
印刷
テキストサイズ
aA+ aA-

LVMH、新ビューティーブランド立ち上げか?

掲載日
2019/10/23

 LVMHグループが、新たなビューティーブランドの立ち上げを予定しているようだ。公式サイトの求人ページには、10月9日付で「Start-up Beauté(ビューティ スタートアップ企業)」のプロジェクトに関わる人材を募る広告が掲載されている。

Sephora - © LVMH


 職務内容には、「パフューム & コスメティクス事業における新たなビューティーブランドの企画」という記述がある。グループの同事業には、すでに「パルファム ジバンシィ(Parfums Givenchy)」、「ゲラン(Guerlain)」、「ベネフィット(Benefit)」、「メイクアップフォーエバー(Make Up For Ever)」といったブランドが名を連ねている。
 
 また、求人には「環境問題についての高い意識を持つこと」であったり、「新しいサステナブルなソリューションを追求する」といった文言も並んでおり、おそらくエコなコンセプトのブランドになるであろうことが予想される。グループマネージャーの職務には、プロジェクトの「始動時点で」2名のチームを監督するとあり、今後規模が拡大していく可能性も示唆している。

 LVMHは2017年9月に、傘下のKendoを通じて歌手リアーナ(Rihanna)のコスメブランド「フェンティ ビューティー(Fenty Beaury)」をローンチしている。ちなみに、同レーベルは世界的に大きな成功を収め、2018年度には売上高5億ユーロ(約603億4800万円)を計上した。
 
 リアーナとは後にアパレルブランド「フェンティ(Fenty)」も共同で立ち上げており、今年5月のローンチ以来ECを中心にパリやニューヨークのポップアップショップを通じて販売している。
 
 また、フランスの老舗メゾン「ジャン・パトゥ(Jean Patou)」を「パトゥ(Patou)」として再始動させたのも今年に入ってからのことで、先月のパリ ファッションウィークでは、ギヨーム・アンリ(Guillaume Henry)による初のコレクションが披露された。
 

(2019年10月23日現在、1ユーロ=121円で換算)
 

不許複製・禁無断転載
© 2021 FashionNetwork.com