LVMH、第1四半期も堅調な伸び オーガニックグロース11%

 LVMHグループが発表した2019年度第1四半期決算は引き続き堅調な伸びを記録し、売上高が16%増の125億3000万ユーロ(約1兆5700億円)となった。

Louis Vuitton - Louis Vuitton

 オーガニックグロースは11%で、「2018年の傾向が継続した。全ての地域で堅調な伸びとなった」とグループ側。
 
 ブルームバーグとファクトセットのアナリストの売上高予想平均はそれぞれ121億9000万ユーロ(約1兆5300億円)と121億7000万ユーロ(約1兆5200億円)だったが、双方を上回る結果となった。
 
 主要事業であるファッション&レザーグッズ部門の売上高は51億ユーロ(約6389億2200万円)で、オーガニックグロースは15%だった。ブランド別の内訳は明かされていないものの、「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」に関しては、「すべての地域で引き続き非常に好調に売上を伸ばしている」という。「高まる需要に応え在庫切れを抑制するため、フランス国内に新たにレザーグッズのアトリエを開設した。他にも進行中のプロジェクトがある」。
 
 次に大きな割合を占めるセレクティブ・リテ―リング部門(化粧品専門店「セフォラ(Sephora)」、免税店「DFS」)は、売上高10%増の35億ユーロ(約4384億5400万円)を計上。
 
 今後の見通しについては、「情勢や経済の先行きが不透明な中で、(グループは)引き続き厳正にコスト管理を行い、商品・店舗の品質、技術、イノベーションに投資していく」としている。
 
 2018年度のグループの業績は最高記録を更新しており、売上高が468億ユーロ(約5兆8600億円)、利益が64億ユーロ(約8017億4400万円)を記録した。
 

(2019年4月11日現在、1ユーロ=125円で換算)
 

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