LVMH、17年上半期は15%の増収

 LVMHグループが発表した17年上半期の業績は、「記録的な勢い」となった「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」がけん引し、15%の増収だった。また、「リモワ(Rimowa)」取得や、堅調な「ブルガリ(Bulgari)」、「タグホイヤー( TAG Heuer)」も追い風となったという。

Louis Vuitton in Kyoto - Louis Vuitton

 グループの上半期の売上高は197億1400万ユーロ(約2兆5700億円)で、営業利益は23%増の36億4000万ユーロ(約4746億3800万円)だった。
 
 カテゴリ別に見ると、主要部門であるファッション&レザーグッズの売上高は、17%増の68億9900万ユーロ(約8995億9600万円)で、特に「ルイ・ヴィトン」ブランドとアーティストのジェフ・クーンズ(Jeff Koons)およびストリートブランド「シュプリーム(Supreme)」、2つのコラボレーションによるところが大きい。
 
 「セフォラ(Sephora)」や「DFS」など、セレクティブ・リテ―リング部門の売上高は15%増の62億8000万ユーロ(約8188億8100万円)。また、パフューム&コスメティックスは14%増の26億7000万ユーロ(約3481億5500万円)、ワイン&スピリッツは12%増の22億9400万ユーロ(約2991億2600万円)だった。そしてジュエリー&ウォッチ部門では、「ブルガリ」が特に好調で、14%増の18億3800万ユーロ(約2396億6600万円)の売上高を記録した。
 
 一方で下半期については、「先行きが不透明な状況を鑑みて、下半期には慎重なアプローチを取っていく」としている。
 

(2017年7月26日現在、1ユーロ=130円で換算)
 

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