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LVMH、2019年度も15%の増収で過去最高更新 

掲載日
2020/01/28
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 LVMHグループが発表した2019年12月期決算は、売上高が15%増の537億ユーロ(約6兆4500億円)と過去最高記録を更新した。

Louis Vuitton


 全ての地域で増収となり、特に欧州とアメリカで好調だったほか、2019年下期は香港で厳しい状況が続いたものの、アジアも堅調に推移したという。
 
 営業利益は15%増の115億ユーロ(約1兆3800億円)で、営業利益率は21.4%を記録。親会社に帰属する当期純利益は13%増の72億ユーロ(約8652億5200万円)となった。

 「2019年度は、傘下メゾンが好調だったことに加え、高級ホテル業のベルモンド(Belmond)を新たに迎えたほか、『ステラ・マッカートニー(Stella McCartney)』とのパートナーシップや、ジュエリーメゾン『ティファニー(Tiffany)』取得などもあった」とベルナール・アルノー(Bernard Arnault)会長兼CEO。「品質への飽くなき探究や、全事業を通じて企業責任を長期的に見据えてきた。特に、環境保護、サステナビリティ、インクルージョンといった点に取り組んでいる。経済状況は追い風になっているが先行き不透明であり、慎重な姿勢を維持して成長目標に注力していきたい。2020年も、各ブランドの力とチームの適応力でもって、高品質な商品を送り出し前進していけると信じている」。

 
(2020年1月28日現在、1ユーロ=120円で換算)

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