NYファッションウィーク:「ヴィヴィアン・ウエストウッド」がサプライズ参加

 9月6日から7日間にわたり開催されるニューヨーク ファッションウィーク2019年春夏コレクションの公式スケジュールが発表されたが、「ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)」の参加がサプライズとなった。

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Vivienne Westwood - Fall-Winter2018 - Womenswear - Paris - © PixelFormula

 初日6日の午後2時からショーを行う「ヴィヴィアン・ウエストウッド」と共に、「ロンシャン(Longchamp)」と「エスカーダ(Escada)」がヨーロッパブランドとしてニューヨーク ファッションウィークに加わることとなる。
 
 「『ヴィヴィアン・ウエストウッド』、『ロンシャン』、『エスカーダ』といった国外の有名ブランドがニューヨークに迎えられてうれしく思います。ここが大きな市場だと判断してのことでしょう。最近は様々な土地へ移動してコレクションを披露するブランドも増えていますが、そうして違ったマーケットにアプローチできることを考えれば自然なことです」と話すのは、アメリカファッションデザイナー協議会(CFDA)のスティーブン・コルブ(Steven Kolb)会長だ。
 
 また、ここ数シーズンはパリに場所を移していた「ロダルテ(Rodarte)」と「プロエンザ・スクーラー(Proenza Schouler)」もニューヨークに復帰する。
 
 「彼らがパリに移動すると決めた当時は、それがニューヨークにとって大きな打撃だと思われていましたが、私自身はただ違ったビジネスモデルを模索しているだけなのだと考えていました。ですから、今回の復帰も喜ばしいものですね」とコルブ会長。
 
 2017年LVMHプライズ特別賞に選ばれた赤坂公三郎による「Kozaburo」も、ウィメンズ期間中にメンズコレクションのランウェイを披露する。
 
 公式スケジュールには登録されていないが、実質的にニューヨーク ファッションウィークのトップバッターを飾るのは「トム・フォード(Tom Ford)」だ。
 
 また、ブランド50周年をセントラルパークで祝うと発表した「ラルフ・ローレン(Ralph Lauren)」のほか、「Badgley Mischka」も30年を迎える。

 他にも、「Lexus + Fashion* Initiative」の優勝者ロザリオ・ドーソン(Rosario Dawson)による「スタジオ 189(Studio 189)」の初ランウェイや、「Christopher John Rogers」、「Marina Moscone」といった若手デザイナーのデビューも見逃せない。
 
 公式スケジュール上では合計で100のショーとプレゼンテーションが開催予定で、12日に「マーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)」のショーでファッションウィークは幕を閉じる。続くロンドンとの間に1日の空白期間が設けられたのは初めてのこととなる。

 

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