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2020/08/27
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NYファッションウィーク、観客数制限など厳格な基準

掲載日
2020/08/27

 ニューヨーク ファッションウィーク2021年春夏シーズンは、新型コロナウイルス感染防止のため、厳重な対策のもと、9月13日〜17日の期間開催される。ニューヨーク ファッションウィーク開催されることになる。ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ(Andrew Cuomo)知事が厳格な基準を発表した。

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 野外ショーの観客数は最大50人に設定。屋内のイベントに関しては無観客が原則で、モデルやスタッフを含め施設の最大収容人数の50%に使用を制限する。

 アメリカファッション協議会(Council of Fashion Designers of America)(以下、CFDA)は、先月オンラインプラットフォーム「Runway360」を開設しており、コレクション発表のほか、デザイナーによる特別コンテンツやカルチャープログラムなども配信される。40ほどのブランドが参加するが、一方で「マイケル コース(Michael Kors)」や「プロエンザ・スクーラー(Proenza Schouler)」は10月にコレクションを発表する予定で、今回は欠席となった。

 「パンデミックの収束は遠いものの、主催するIMGを支援し、厳重な対策のもとでNYFWと共に前進できることを誇らしく思います。安全は常に我々の最優先事項です。革新的で、ニューヨークらしいスマートなやり方でイベント開催が実現したことに対し、運営および参加デザイナーの皆様に感謝いたします」とクオモ知事。

 他にも、マスク着用の義務やソーシャルディスタンスの確保、検温、従業員数の制限、PCR検査の実施など、様々な規定がニューヨーク州により設けられている。

 IMGのFashion Events Groupでエグゼクティブヴァイスプレジデントを務めるレスリー・ルッソ(Leslie Russo)も、「この6カ月間はファッション業界にとって非常に厳しいものとなりました。そして今、デザイナー、モデル、スタイリスト、ヘアデザイナー、メイクアップアーティスト、フォトグラファー、制作スタッフをはじめ、すべての業界関係者に機会を与えられることを光栄に思っています」とコメントしている。

 

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