NYメトロポリタン特別展のテーマ "キャンプ"スタイルがトレンドに Lystが発表

 ニューヨーク・メトロポリタン美術館コスチュームインスティチュートでは、5月9日から特別展「Camp: Notes on Fashion」が始まり、オープニングイベント「メットガラ(Metgala)」開催も直前に控えている。毎年強い影響力を持つ企画展だが、今回もオンラインショッピングの動向にそれが表れているようだ。

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Gucci - Fall-Winter2018 - Womenswear - Milan - © PixelFormula

 ファッション検索プラットフォーム「Lyst」のデーターによると、スパンコール、ラッフル、フェザー、グリッターといった単語での検索が前年同期に比べて増えているという。ラッフルアイテムに関する検索件数は20%増、フェザーは93%増。そしてスパンコールとグリッターはどちらもさらに大幅に伸び、それぞれ199%増と132%増となった。
 
 スーザン・ソンタグ(Susan Sontag)が「不自然さやわざとらしさ、誇張への嗜好が本質にある」と言い表す"キャンプ"スタイルだが、「Lyst」のレポートでは「グッチ(Gucci)」が「キング・オブ・"キャンプ"」と評されている。特に2018年秋冬ランウェイショーの生首を抱えた演出は話題となり、「Gucci heads」というキーワードでの検索数は1000以上に膨れ上がった。
 
 また、「バレンシアガ(Balenciaga)」と「クロックス(Crocs)」のコラボレーションが予約完売したことや、「ジャクムス(Jacquemus)」の巨大なハット「La Bomba」のヒットなどが"キャンプ"の流行を証明していると「Lyst」のレポートでは述べられている。
 
 "アグリー"も"キャンプ"的な要素だが、"アグリー"スニーカーの人気も衰えておらず、「フィラ(Fila)」の「ディスラプター」や「ナイキ(Nike)」の「M2K Tekno」といったモデルがスニーカーの各国総合トップ10にランクインしている。

 

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