PVアワード、次回審査委員長はオートクチュールブランド「On Aura Tout Vu」デュオに

 フランス、パリで開催される世界最大級の素材見本市「プルミエール・ヴィジョン(Première Vision)」。次期開催は9月に決まっているが、毎年同時に開催されるテキスタイルコンペティション「PVアワード」の発表もまた、9月15日に予定されている。今回の審査委員長は、セレブリティーの衣装・アクセサリーなども手がけるオートクチュールブランド「オノラトゥヴュ(On Aura Tout Vu)」のデザイナーデュオ、リヴィア・ストイアノヴァ(Livia Stoianova)とヤッセン・サムイロフ(Yassen Samouilov)に決定した。

リヴィア・ストイアノヴァとヤッセン・サムイロフ - PixelFormula

 その他の審査員の顔ぶれは、フレンチブランド「アンティック・バティック(Antik Batik)」の創始者兼デザイナー、ガブリエラ・コルテーズ(Gabriella Cortese)、「ロベルト・カヴァリ(Roberto Cavalli)」メンズコレクションのディレクターを務めるアニエロ・ナスティ(Aniello Nasti)、「サンローラン(Saint Laurent Paris)」のレザー部門ディレクターであるローラン・ルパントゥール(Laurent Lepainteur)、「ピエール・アルディ(Pierre Hardy)」のオペレーションディレクター、クリストフ・マルコリーニ(Christophe Marcolini)、「イエール国際モードフェスティバル」で2015年グランプリを受賞したアネリ・シューベルト(Annelie Schubert)、中国のショップ「棟梁」の共同創業者でマーケティングディレクターのターシャ・リュー(Tasha Liu)、ブラジルのジャーナリスト・評論家、リリアン・パセ(Lilian Pacce)、フィンランド、アアルト大学の「ファッションとコレクションデザイン」科責任者のヤーナ・バイドラー(Jaana Beidler)など。
 
 過去の審査委員長には、「レオナール(Leonard)」のイーキン・イン(Yiqing Yin)、「エルメス(Hermès)」のヴェロニク・ニシャニアン(Véronique Nichanian)、「コスチューム・ナショナル(Costume National)」のエンニオ・カパサ(Ennio Capasa)や、ローラン・ムレ(Roland Mouret)、「ラコステ(Lacoste)」のフェリペ ・オリヴェイラ ・バティスタ(FELIPE OLIVEIRA BAPTISTA)、「ベルルッティ(Berluti)」のアレッサンドロ・サルトリ(Alessandro Sartori)などが名を連ねている。
 
 前々回、2014年9月にパリで行われた「プルミエール・ヴィジョン」には、合計で6万2431人の業界人が募ったという。「PVアワード」に関しては、2013年に「小松精練」が日本企業として初めてグランプリに輝いたことで、国内でも話題を集めた。
 
 

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