Gapが太陽光で変化する限定Tシャツ発売、アート誌ヴィジョネアとコラボ第2弾
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fashionsnap
掲載日
2014/05/06
「Gap(ギャップ)」が、アート・ファッション誌Visionaire(ヴィジョネア)とのコラボレーションを発表した。「Color(カラー)」をテーマに、太陽の光に反応しデザインが浮かび上がる紫外線感光インクや刺繍、ホイル、スクリーンプリント、全面フォトプリントなどを用いた全11点のTシャツコレクションを展開。Yoko Ono(ヨーコ・オノ)らアーティストの作品をモチーフにした限定Tシャツは、国内では各50枚限定で5月16日にGap フラッグシップ原宿のみで発売される。
「Gap」とVisionaireのコラボレーションは、2013年に続く第2弾。限定コレクションのうち、Yoko OnoやAlex Katz(アレックス・カッツ)、Richard Phillips(リチャード・フィリップス)、Ugo Rondinone(ウゴ・ロンディノーネ)、
Peter Lindbergh(ピーター・リンドバーグ)、Francois Berthoud(フランソワ・ベルトゥ)、Roe Ethridge(ロー・アスリッジ)のアートワークにフィーチャーした7点のTシャツには、Visionaire56号のテーマ「Solar (ソーラー)」 のために開発された紫外線感光インク(太陽光に反応する塗料)が使用され、太陽の光を浴びることで鮮やかな色合いに変化する。また、シリーズ第1弾の好評を受け、デザインをホワイトにゴールドホイルの組み合わせに刷新したYoko Onoの「Grow Love With Me」が再登場。 Mario Sorrenti(マリオ・ソレンティ)やMarc Quinn(マーク・クイン)、Tony Oursler(トニー・アウスラー)のアートワークは、フォトプリントとして用いられる。各Tシャツは世界限定500枚限定。各国の主要Gapフラッグシップストアに加えて、Visionaireの対象取扱店舗などでも限定販売される。
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