
アシックスが、「アシックスタイガー」のブランドロゴを刷新した。新ロゴは9月下旬から展開する秋冬シーズン向けの広告やウェブサイトなどに使用される。
アシックスが、「アシックスタイガー」のブランドロゴを刷新した。新ロゴは9月下旬から展開する秋冬シーズン向けの広告やウェブサイトなどに使用される。
エルメスグループが発表した16年上半期決算は、純利益が13%増と予想を上回り、「歴史的な」収益性を記録した。通期の増収見通しは据え置き。
パリを拠点とするオーガニックブランド「シゲタ」が10周年を迎え、「Awakening」シリーズのリニューアル発表会を都内で開催した。
9月7日から新たな大型ファッションイベント「センターステージ」が香港で開催される。アジア進出に向けた物流拠点として香港を活用するアパレル企業が増えており、日本からも様々なブランドが参加。
「キャンプファイヤー」を運営するCampfireが、ファッションに特化した新サービ ス「Closs」を9月中旬に立ち上げる。これに先立ち、「アンリアレイジ」のパリコレクションに向けたプロジェクトが始動した。
フルラが発表した16年上半期決算は、売上高が前年同期比28%増の1億9400万ユーロ(約223億2700万円)と大幅な伸びを見せた。主要市場である日本では、30%増を記録。
少しずつ再生の道を模索している「アメリカンアパレル」が、マーケティングを始め様々な戦略を見直しつつある。
ティファニーが発表した第2四半期決算は、予想を上回る増益となった。原材料価格の低下と、商品価格の引き上げ、そして利益率の高い商品の売り上げ拡大が牽引した。
パリで初となる「ヴォーグ・ファッションフェスティバル」が11月4日~5日に開催される。様々な講演も予定され、ファストリの柳井社長の話で幕を開ける。
デザイナーのジョルジオ・アルマーニが、自身の名前で財団を設立する意向を明らかにした。現役でビジネスに関わり続けている同氏が、グループの後継問題について少しでも言及したのはほとんど初めてのことだ。
ブルーベルグループに買収された「カルヴェン」は事業再編を続けているが、この度アーティスティックディレクターのバルナベ・アルディ退任と、メンズライン一時休止が決まった。
アディダスが、再び16年の業績予想を上方修正した。第1四半期の営業利益が38%と大幅に伸びたことを受けてのもの。
復活後2年半を経て、「パコ・ラバンヌ」が展開を更に強化する方針だ。アーティスティックディレクター、ジュリアン・ドッセーナのもと、出店拡大やフレグランスとプレタポルテのイメージ統一なども行っていく。