アマゾンボックスに着想したコートなど「At Tokyo」参加6ブランドによる限定アイテムが登場

　東京ファッションウィーク「Amazon Fashion Week Tokyo 2019 S/S」期間中の独自プログラム「At Tokyo」の参加ブランドによる限定アイテムが、各ショー開催日の15時からオンラインストア「"At Tokyo" Brand Store」で順次発売される。

　「At Tokyo」の参加ブランドは「アンリアレイジ（Anrealage）」「ラウタシー（Lautashi）」「N.ハリウッド（N.Hoolywood）」「スコロクト（Skoloct）」「ベッドフォード（Bed J.W. Ford）」「クリスチャンダダ（Christian Dada）」の6ブランド。アンリアレイジからは人が着用できるよう設計されたAmazon Box型のトレンチコート（5万8,000円）とTシャツ（2万1,600円）、ラウタシーからはニットドレス（4万1,040円）やワンピース（3万7,800円）、N.ハリウッドからはAmazonのロゴをデザインに取り入れたコート（3万2,400円）やTシャツ（1万800円）、スコロクトからは全20型のグラフィックTシャツ（8,424円）などのアイテムが揃う。このほか、ベッドフォードとクリスチャンダダからは合同ショーを記念して、ベッドフォードのアイテムにクリスチャンダダのグラフィックをあしらったコーチジャケット（5万4,000円）やフーディー（2万9,160円）が展開される。
 
　また、10月15日の今日から、新規ブランドとして恵比寿の会員制バー「Casba」のオーナー増田玲子が手掛ける「Paradise!」の取り扱いを開始。「Awesome」と「C'mon」がそれぞれプリントされたメッシュキャップを販売する。