アミ パリス、グローバルアンバサダーに韓国人俳優のチェ・ウシクが就任

　「アミ パリス（AMI PARIS）」が、韓国の俳優 チェ・ウシク（Choi Woo-shik）をグローバルアンバサダーに起用した。

　チェ・ウシクは1990年ソウル生まれ。2011年にテレビデビューし、その2年後、2013年に映画初出演を果たした。2020年には、第92回米アカデミー賞授賞式で4部門の賞を受けた映画「パラサイト 半地下の家族」に出演。主要人物であるキム・ギウを演じ、国際的にも高い評価を得た。

　アミ パリスは今後パリとソウルの友好をさらに深める親密なパートナーシップを築いていくことを掲げており、クリエイティブディレクターのアレクサンドル・マテュッシ（Alexandre Mattiussi）は今回の起用について、「私たちの友人であるチェ・ウシクをグローバルアンバサダーとして迎えることができ、誇りに思うと同時に嬉しく思っています。 彼は優れた俳優であり、広くさまざまな役に生命を吹き込む独特の能力を備えています。彼は非常に才能のあるアーティストで、卓越したセンスと美しいエネルギー、そしてアミ パリスと一致する強い価値観を持っています。今後、彼とのコラボレーションが非常に楽しみです」とコメントしている。

■アミ パリス：公式サイト