fashionsnap
2015/02/17
イセタンガールに新編集ゾーン「acute grrrl」登場 Babymaryとのコラボブランドもデビュー
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2015/02/17
伊勢丹新宿店の新編集ゾーン「アキュート ガール(acute grrrl)」が、2月18日からオープンする。「ファリーン トーキョー(FALINE TOKYO)」のオーナーBabymary(ベイビーマリー)とのコラボレーションレーベル「ベイビー マリー フォー アキュート ガール(BABY MARY for acute grrrl)」を初披露するほか、国内外からセレクトとしたブランドをラインナップ。大人になりきれないアクティブな若年層の女性に向けて最旬トレンドを発信する。
「アキュート ガール」は、リモデルオープンする本館2階のイセタンガールに新しいジャンルの常設ゾーンとして展開。面積は約150平方メートルで、名前には「エッジが効いた(acute)」「可愛い(a cute)」「行動的(act)」の意味が込められている。「自分目線」 と「発信力」のキーワードのもと、アジアブランドのファッションやヨーロッパブランドの雑貨、伊勢丹オリジナルのアイテムなどを揃える。
デビューとなる今回は、東京の「KAWAII」を発信し世界中のファッショニスタから支持を集めるBabymaryによる「BABY MARY for acute grrrl」のほか、日本に本格上陸する「ミナ パリッカ(MINNA PARIKKA)」や「スレトシス(SRETSIS)」、「ミキオ サカベ(MIKIO SAKABE)」といったブランドが登場。オープンを記念して、オープン当日にBabymaryとファッション誌「ネロ(nero)」の編集長 井上由紀子による対談やDJライブを開催する。今後は、シーズンごとにブランドを一部入れ替えながら運営するという。
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