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fashionsnap
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掲載日
2018/06/04
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オニツカタイガー×さんさ裂き織り工房、デニムの廃材をアッパーに使用したシューズが登場
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2018/06/04
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「オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)」が、岩手県盛岡市にある幸呼来 Japanが手掛けるブランド「さんさ裂き織り工房」とコラボレーションしたシューズ2型を発売した。価格は各税別1万4,000円で、国内のオニツカタイガー直営店と、オニツカタイガーマガジンオンラインストアで取り扱っている。
コラボシューズは、「メキシコ 66(Mexico 66)」と「ジーエスエム(GSM)」の2タイプをベースに製作。アッパーには、製織の際に発生するデニム生地の廃材をメーカーから譲り受け、よこ糸として活用しながら東北の織り子たちによって作られた「裂き織」を採用した。それぞれホワイトや、ブルーをベースにトリコロールカラーをたて糸で表現したタイプの2種類を展開している。
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