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AFP-Relaxnews
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掲載日
2016/06/09
2016/06/09
オンラインに費やす時間、30%以上をSNSが占める
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2016/06/09
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GlobalWebIndex(以下、GWI)の調査によると、世界中で人々がオンラインに費やす時間のうち30%以上をSNSが占めているという。
2012年~16年の5年間で、インターネットユーザーがSNSやメッセージサービスに費やす時間が15分増えて2時間になったほか、SNSのアカウント数も倍増した。
実際、世界でインターネットを使用する成人のうち86%が、フェイスブック(Facebook)の4大サービス(フェイスブック、インスタグラム(Instagram)、ワッツアップ(WhatsApp)、メッセンジャー(Messenger))のアカウントを少なくとも1つは所有している。また、インターネットユーザー一人当たりのSNSアカウント数は3~7つだ。
登録率では、82%という数字のフェイスブックが世界でトップだった。また、閲覧率でユーチューブ(Youtube)が85%で一位となった。
地域別に見ると、16年第2四半期に関しては、一人当たりの平均所有アカウント数が多いのが、インド、インドネシア、タイ、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、フィリピン、メキシコ、マレーシアといった国々で、逆に最も少ないのが日本という結果になっている。
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