fashionsnap
2015/07/22
オートクチュールの歴史を振り返る展覧会が16年3月開催 シャネルからゴルチエまで
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2015/07/22
オートクチュールをテーマにした展覧会「PARIS オートクチュール―世界に一つだけの服」が、三菱一号館美術館で開かれる。「シャネル(CHANEL)」や「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」「バレンシアガ(BALENCIAGA)」などオートクチュールブランドが制作した70点のドレスやデザイン画、写真が一堂に会する。会期は2016年3月4日から〜5月22日まで。
「PARIS オートクチュール―世界に一つだけの服」では、19世紀後半のパリで誕生したオートクチュールの始まりから現代までの歴史を紹介。展示されるのは「シャネル」をはじめ、「クリスチャン・ディオール」「バレンシアガ」「イヴ・サン=ローラン(Yves Saint Laurent)」、「ジャン=ポール・ゴルチエ(Jean Paul Gaultier)」、「クリスチャン・ラクロワ(Christian Lacroix)」などの作品で、ガリエラ宮パリ市立モード美術館館長オリヴィエ・サイヤール氏による監修のもと、2013年にパリ市庁舎で開催し好評を博した展覧会を再構成する。
■PARIS オートクチュール―世界に一つだけの服
会期: 2016年3月4日(金)〜5月22日(日)
会場:三菱一号館美術館(東京都千代田区丸の内2-6-2)
開館時間:10:00~18:00
※祝日・振替休日除く金曜、展覧会会期中の最終週平日は20:00まで
※入館は閉館時間の30分前まで※臨時の時間変更の場合あり
休館日:毎週月曜日(祝日・振替休日・展覧会会期中最終週の場合は開館)、年末、元旦、展示替え期間
※臨時の開館・休館の場合あり
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