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掲載日
2012/12/11
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シャネル、ツイードの発祥地スコットランドの宮殿でコレクション発表
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2012/12/11
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「Chanel(シャネル)」が、12月4日にスコットランドのリンリスゴー宮殿で2013-14年メティダール コレクション「パリ - エディンバラ」を発表した。スコットランドはブランドの創設者ガブリエル シャネルがたびたび訪れた地で、ツイードやカシミヤニットのインスピレーション源にもなった特別な場所だという。
「Chanel」2013-14年メティダール コレクションでフォーカスされた都市は「パリ - エディンバラ」。ショーは、英国スコットランド中部ウェスト・ロージアンにあるリンリスゴー宮殿が舞台になった。15世紀に建造されたリンリスゴー宮殿は、スコットランドの女王メアリー ステュアートが生まれた場所として知られているが、18世紀の火災の以降は廃墟になっている。宮殿内の回廊をランウェイにして発表されたコレクションでは、職人によって制作された繊細なニットやツイード、そしてタータンチェックが気高いボリュームシルエットで打ち出された。
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