ジェイアール東海高島屋／化粧品売場を大規模リニューアル

　ジェイアール東海高島屋は8月28日、化粧品売場を大規模リニューアルする。

　2000年3月15日の開業から20周年を迎える来年に向け、化粧品売場を大規模刷新。既存の3階の売場に加え、1・4・6階に新たに、化粧品ブランドが進出し、2020年のリニューアル完了時には売場面積は2倍になる。
 
　タカシマヤゲートタワーモール開業前に行った婦人服の大規模リニューアルで、ファッションテイスト別に構成した各フロアのゾーニングに合わせ、親和性の高い化粧品ブランドを各階で展開し、買い回りのしやすい売場を目指す。

　1階の婦人洋品・アクセサリー売場に、「ロクシタン」のギフト専門コンセプトショップが全国百貨店初登場。よりパーソナルギフトの需要に特化したフロアになる。
 
　3階は2020年春にブランド、品揃え、サービス機能を一新。4階では、フレグランス「フレデリック マル」「キリアン」、ボディケア・フレグランス中心の「ジルスチュアート ビューティ」が加わり、ゆったりと心と体を癒して、日々の暮らしを華やかに彩るコスメを集積したゾーンが登場する。
 
　6階の上質で華やかな婦人服フロアに、理想の肌づくりをかなえるモデレートスキンケアゾーンを導入。コスメデコルテのサロン併設店「サロン ド コスメデコルテ サテライト」、エイジングケア専門の「エピステーム」、「オバジ」がオープンする。



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