トゥモローランドが丸の内に新ブティック、「キャバン ハヤマ」初の路面店を出店

　トゥモローランドが、東京・丸の内に新ブティック「キャバン ハヤマ（Caban Hayama）」を出店する。葉山のビーチラウンジ「キャバン トゥモローランド（Caban Tomorrowland）」から生まれた業態で、京都店に続く国内2号店。3月には、同業態でjr新宿駅新南口に開業する新商業施設「ニュウマン（Newoman）」への出店も決定している。オープンは2月27日。

 
　「キャバン ハヤマ」の1号店は、2015年に開業した商業施設「京都バル（Bal）」内にオープン。「キャバン トゥモローランド」に着想を得たビーチリゾートのような穏やかな空間が特徴で、スタンダードな屋外でも自宅でもくつろげるようなエフォートレスなスタイルをメンズ、ウィメンズに向けて提案している。
 
　「キャバン ハヤマ」丸の内店は、トゥモローランド 丸の内店の向かい通りに位置するエディション 丸の内店の跡地に出店。店内ではオリジナルブランド「キャバン ハヤマ」をはじめ、「ジェームス パース（James Perse）」や「アクネ ストゥディオズ（Acne Studio）」、「ギャルリー ヴィー（Galerie Vie）」、「イザベル マラン（Isabel Marant）」などを4つのコンセプトに分けて展開。また、店内にはゆったりとくつろげるカフェスペースが設られるなど、初の路面店ならではの空間が予定される。