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掲載日
2011/11/28
2011/11/28
ドリス・ヴァン・ノッテン、世界4都市でエキシビジョン
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2011/11/28
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「Dries Van Noten(ドリス・ヴァン・ノッテン)」が、世界4都市でイギリス人フォトグラファーJames Reeve(ジェームズ・リーヴ)の写真や最新コレクションを展示するエキシビジョン「Dries Van Noten コレクションとジェームズ・リーヴの写真展」を開催している。ドイツ・ウィーンを皮切りに香港、東京、パリを巡回中。日本では2011年12月3日から18日までの期間、東京・青山「ドリス ヴァン ノッテン青山店」で実施される。
南仏で開催されたイエール国際モードフェスティバルでフォトグラファー ジェームズ・リーヴの作品「Lightscapes」に出合ったデザイナー ドリス・ヴァン・ノッテンは、「Dries Van Noten」2012年春夏ウィメンズコレクションのテーマに彼の作品を起用。「Dries Van Noten コレクションとジェームズ・リーヴの写真展」では、コレクションのインスピレーション源であるベイルートやロンドン、ラスベガス、マルセイユといった都会の夜の景観を写し出したジェームズ・リーヴの写真作品と共にドレスやシャツ、スカート、アクセサリーなどの最新コレクションを展示する。
「Dries Van Noten」は、ベルギー・アントワープ出身のデザイナーDries Van Noten(ドリス・ヴァン・ノッテン)が手掛けるブランド。1985年にアントワープでブティックを開業し、ロンドンを経てパリでコレクションを発表している。鮮やかな色づかいのプリントウェアやニットアイテムで定評があり、世界中に根強いファンを持つ。
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