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fashionsnap
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掲載日
2017/06/12
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パリとトルコを拠点に活動するエマニュエル・ソーニエ、銀座エルメスで展覧会開催
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2017/06/12
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銀座メゾンエルメス フォーラムが、「『ATM tempo I/II/III セロニアス・モンクに捧ぐ』エマニュエル・ソーニエ展」を開催する。会期は7月14日から10月31日まで。
エマニュエル・ソーニエは1952年パリ生まれ。1970年代後半から作家活動を開始し、危うい均衡の上に成り立つ現代社会における人間の実存について、彫刻作品や有志の協働者との出版活動などを通じて探究している。2002年からパリ国立高等美術学校の教鞭を執るほか、エルメス財団のギャラリー「La Verrière」での個展や、若いアーティスト向けのレジデンス・プログラムでメンターを務めるなど幅広く活動を行っている。
「『ATM tempo I/II/III セロニアス・モンクに捧ぐ』エマニュエル・ソーニエ展」は、2月にパリのパレ・ド・トーキョーで開催された個展「Black Dancing」から発展し、ジャズピアニストのセロニアス・モンクへのオマージュとして構想された展覧会。楽曲のように3つのパートから構成され、親交の深いアーティストたちの作品も紹介される。
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