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fashionsnap
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掲載日
2012/02/08
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ピエール・アルディから数量限定スニーカー 60'sアメコミを表現
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2012/02/08
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フランスのシューズブランド「Pierre Hardy(ピエール・アルディ)」が、60年代のポップアートムーヴメントと、その時代を代表するアーティストRoy Lichtenstein(ロイ・リキテンスタイン)へのオマージュとして数量限定スニーカー「Poworama」をリリースした。シーズンごとにテーマを決めて発売しているコレクターズエディションの第9弾。世界限定500足で、日本では伊勢丹新宿店で展開する。
9シリーズ目となるコレクターズエディション「Poworama」は、1960年代のポップアートデザインの世界に焦点を絞り、「ヘアリボンの少女」などの作品で知られるアメリカのアーティストRoy Lichtensteinへのオマージュを込めた。足首のベルクロ(マジックテープ)部分にデザインされた「POW!」というメッセージは、デザイナー自身が好むアメリカンコミックの世界観を表現。ホワイトやレッド、ブラック、イエローの4色がメインカラーに使用されている。ミラノの「10 Corso Como(ディエチ・コルソ コモ)」や香港の「Joyce(ジョイス)」、パリの「Colette(コレット)」など、世界の厳選されたセレクトショップやブティックで取り扱いが予定されている。価格は66,150円(税込)。
「Pierre Hardy」のコレクターズエディションはこれまで、「コラージュアート」をテーマにゴールドをアシンメトリーに配色したスニーカーや、ディスコミュージックの先駆者Gary Numan(ゲイリー・ニューマン)にオマージュを捧げた「Discorama」などを発表している。
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