ファミマ「コンビニエンス ウェア」から春の新作、全4色展開のカーディガンが登場

　コンビニエンスストア「ファミリーマート」とデザイナー落合宏理が手掛けるブランド「コンビニエンス ウェア（Convenience Wear）」が、2023年春の新商品を発売する。3月7日から、全国のファミリーマートで順次取り扱う。

　新商品では、今治タオルのシリーズからタオルハンカチ（600円）、フェイスタオル（1089円）、バスタオル（2189円）の新色や新柄をラインナップ。紳士用のアンダーウェアではブラックベリー、グレー、ネイビーの全3色展開のボクサーパンツ（720円）とサックスブルーのトランクス（720円）を揃え、婦人用のショーツ（720円）はふじいろとみどりの全2色を用意する。ソックスでは、ファミリーマートを象徴する青、緑、白をあしらったチェッカー柄のショートソックス（429円）などを製作。アウターTシャツ（1089円）では、新色としてオレンジとみどりを販売する。

　このほか東京都の一部限定店舗で、カーディガンを新たに発売。家庭での洗濯が可能で、内側の別袋に本体を収納できるパッカブル仕様を採用した。カラーはグレー、みどり、ピンク、くろの全4色を展開する。価格は2990円（いずれも税込）。

　なお、今治タオルのシリーズと紳士および婦人用のアンダーウェアは7日、ソックス、Tシャツ、カーディガンは14日から販売する。

■コンビニエンス ウェア：公式サイト