フランスの老舗総合美容薬局「ビュリー」2号店が京都に、カフェが初上陸

　フランスの老舗総合美容薬局「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー（L'Officine Universelle Buly）」の日本2号店が今春、京都にオープンする。

　京都店では香水や石鹸、フェイス・ボディケア・オーラルケア商品、ボディブラシやフェイスブラシといった美容用具など、1号店の代官山店と同じラインナップを予定。また、店内には初上陸となるオーナーのヴィクトワール・ドゥ・タイヤックとラムダン・トゥアミ夫妻が手掛けるカフェを併設し、パティスリーやドリンクなどを提供する。
 
　「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」は1803年にパリで創業。ブランドの休止などを経て、美容専門家のヴィクトワール・ドゥ・タイヤックとアートディレクターのラムダン・トゥアミ夫妻が2014年にリブランドし、パリに店舗をオープンした。創業当初から伝わる自然な製法を受け継ぎながら独自の製品を開発し、世界中から厳選した天然由来の原料を使用して香水や基礎化粧品、美容用具などを総合的に展開している。昨年4月に日本1号店を代官山にオープンした。

■京都店
住所：京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251 京都Bal1階