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掲載日
2014/09/23
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ミランダ・カー、Vogue Japan表紙で日本文化を表現
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2014/09/23
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ミランダ・カーが「Vogue Japan(ヴォーグ ジャパン)」11月号の表紙で、日本文化を代表する「芸者、侍、漫画」の3つをテーマにしたキャラクタービジュアルを披露する。撮影・編集を手掛けたのは世界を代表するフォトグラファーのマリオ・テスティーノで、日本版でゲストエディターに起用したのは今回が初となる。6ページの表紙を展開した特別号は、9月27日に発売。
表紙に起用されたミランダ・カーは着物を着用した「芸者」、赤をベースに甲冑風の衣装で構成された「侍」、初音ミクを彷彿とさせる色調とロングツインテール姿の「漫画」をそれぞれ演じ分けた。今回のマリオ・テスティーノとの撮影について「彼は温かい人柄で、その優しさが周りの人にも広がっていくの。すごくエネルギーがあって、コラボレーションをする相手としても、とてもすばらしい人よ」と共演を喜んだという。同誌ではミランダ・カーの第二の故郷とまで言う日本への思い、美貌を保つ秘訣を語ったインタビューも収録する。表紙撮影の模様は、「Vogue Japan」の「Instagram(インスタグラム)」公式アカウントとウェブサイトで掲載。ウェブサイトではこのほかに、9月25日からバックステージ動画を公開する。
アニバーサリー企画第一弾を展開した9月号は、世界のモデル15人を表紙に起用。第二弾の10月号では東方神起が登場し、15周年を記念した特集が掲載された。
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