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掲載日
2011/11/09
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ユニクロ、ヒートテックで新プロジェクト 漁師からキャディまで10万人が対象
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2011/11/09
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「ユニクロ」が、「新ヒートテック10万人応援プロジェクト」をスタートする。漁師、旅館の女将、水族館の飼育員、看護士、警備員、花屋など、寒い環境の中で働く人々10万人を対象に「ヒートテック」を贈呈。同プロジェクトには、「ヒートテック」を贈ることで日本全体をあたためたいと言う気持ちが込められている。エントリー期間は、2011年11月12日~30日まで。
高機能ウェア「ヒートテック」は、「ユニクロ」の"防寒三種の神器"の一つ。今年は、男性用に消臭機能をプラスしたほか、女性用のアイテムの糸を細くすることで滑らかな肌触りを実現するなど、さらに機能が向上し進化を遂げている。2011年10月には、「人の心と身体を暖める力で、日本をあたためたい」という思いから、郵便局とのコラボレーション企画「あたたかめーる」を提案するなど、様々な取り組みを実施。「あたたかめーる」は、販売開始後4日間で販売対象郵便局(20局)の約半数が一旦完売するなど、予想を超える反響となった。
今回は、「あたたかめーる」に続くプロジェクトとして「新ヒートテック10万人応援プロジェクト」を始動。寒い環境の中、日本を支える幅広い職業の人々10万人を対象に「ヒートテック」を贈呈する。応募対象職種の例は、酒蔵職人、看護士、花屋、整備工、飼育員(動物園/水族館)、バスガイド、スキー場スタッフ、キャディ、女将・仲居、漁業従事者、農業従事者、酪農従事者などジャンルは様々。5~10名のグループを一組とし、ウェブサイトや郵送でエントリーすることができる。11月12日に発表される募集要項ページで詳細を確認し、「私たちの仕事内容と、冬の寒さで大変なこと」をテーマにした文章を添えて応募する。
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