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掲載日
2014/12/10
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大名古屋ビルヂングが16年3月にグランドオープン 新ゾーンも配置
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2014/12/10
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三菱地所が、名古屋駅前で開発中の「大名古屋ビルヂング」の開業時期と各施設名称を発表した。7階から16階に新たな集客ゾーン「大名古屋ビル Lifestyle & Services」を設置し、2015年11月から順次開業。その他フロアに展開される商業ゾーンや金融サービスゾーンを含めた全館開業は2016年3月を予定している。
地下1階から地上5階までの6フロアは「大名古屋ビル Shops & Restaurants」を展開し、地下1階から地上3階に構える商業ゾーン、4階の金融サービスゾーン、5階のビジネスサポートゾーンで構成。商業ゾーンでは、オフィスワーカーやワンランク上のライフスタイルを目指すアーバンライフエディターを対象に旧大名古屋ビルヂングのDNAを受け継ぎつつ「新しさ」や「非日常性」といった新たな付加価値を提供する。店舗面積は合計約8,300平方メートルで、三越伊勢丹グループのセレクトストアを含むアパレルや雑貨、食品、飲食などバラエティに富んだ店舗を揃えるという。また、1階北側広場は「ダイナゴヤパーク(Dai Nagoya Park)」、5階屋上庭園は「スカイガーデン(Sky Garden)」と名付けられ、地下1階地下街のダイナードは旧名称を継承する。50年以上築き上げてきた実績や信頼とともに、各テナントが連携することで3万平方メートル以上に及ぶ大型集客施設として、国際都市・名古屋の玄関口にふさわしい新たな機能の創出への貢献を目指す。
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