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掲載日
2016/11/07
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大阪「ルクア イーレ」が初の大改装、地下イセタン売場をテコ入れ
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2016/11/07
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大阪・梅田の駅型商業施設「ルクア イーレ(Lucua 1100)」が、初めて大規模な改装を実施する。対象となるのは地下2階と地下1階の「イセタン」編集売場。開業時期は、地下2階は2017年冬から2018年春ごろ、地下1階は2017年秋ごろが予定されている。
JR西日本SC開発が運営するファッションビル「Lucua Osaka」の西館「ルクア イーレ」は、ジェイアール西日本伊勢丹と共に2015年4月2日に開業。初めてとなる大規模改装では、地下2階の「バルチカ」を除くフロア、および地下1階の「サラベス」と「ナチュラルキッチンアンド」を除くフロアで、3カ所の「イセタン」編集売場を中心にテコ入れを図る。地下2階の「イセタン フードホール」は2017年1月26日をもって、地下1階の「イセタン シューズ&バッグス」、「イセタン アクセサリーズ」は同年1月29日をもって営業を一時終了し、「イセタン アクセサリーズ」は同年2月に「ルクア イーレ」4階に移転する予定。JR西日本SC開発は、改装によって集客力や話題性の高い専門店と百貨店の売場づくりの強みを融合させて様々なジャンルを組み合わせ、独自の価値の提供を目指すという。
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