学長はeggを復活させた赤萩瞳、高卒資格がとれる「渋谷女子インターナショナルスクール」が来春開校

　高校卒業資格を取得しながら、さまざまな職種で活躍している人材から学ぶことができる「渋谷女子インターナショナルスクール」が、2023年4月に開校する。校長は、雑誌「egg」を復活させた赤萩瞳が務める。

　同校は、渋谷から世界に羽ばたく人材の育成をミッションに掲げ、将来世界で活躍できる起業家やクリエイター、グローバルインフルエンサーとなる女性の輩出を目指す。カリキュラムは、通常の高校教育に加えて、同校独自の英語力やインフルエンス力、ビジネス企画力を培える授業や提携先実習などを用意。「グルーバルインフルエンサーコース」「クリエイターコース」「起業家コース」「進学コース」の4つのコースを運営する。スクールアンバサダーには、YouTuber「くれいじーまぐねっと」が就任した。
 

　開校に向けて資料請求の受付を開始。詳しい募集要項及び出願方法は公式サイトから確認できる。今後はオープンキャンパスの開催や、受験生に向けた体験・説明会を順次実施する。

■渋谷女子インターナショナルスクール
コース：グルーバルインフルエンサーコース／クリエイターコース／起業家コース／進学コース
定員：60人
運営：株式会社エムアールエー
公式サイト