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掲載日
2014/09/02
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愛がテーマの都会のオアシス「グランツリー武蔵小杉」約160店そろえ11月開業へ
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2014/09/02
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武蔵小杉エリアの新商業施設「Grand Tree Musashikosugi(グランツリー武蔵小杉)」の開業時期が11月下旬に決まった。セブン&アイ・ホールディングスによる同施設のテーマは「愛」。今回、日本初出店・新業態を含む主要テナントや日本最大級の屋上庭園、高さ14メートルの水のオブジェをはじめとする共有スペースの概要が発表された。
ブランディングプロデューサーにはパレスホテル東京やルミネといった多数の企業に携わる柴田陽子を迎え、従来の大型商業施設のようにファッションと雑貨、食品といったジャンルで分けるのではなく、ライフスタイルやライフシーンを意識したコンセプトを各フロアごとに設け、新しいショッピング空間を提案する。売場面積は約37,000平方メートル。約160店舗を出店させる計画で、主要テナントに決まったのはアーバンリサーチの新業態 「Urban Research Sonny Label(アーバンリサーチ・サニーレーベル)」や百貨店の「そごう・西武」、出店を拡大するアウトドアブランド「スノーピーク」、行列が絶えない人気店「原宿餃子楼」など。ニュージーランドの老舗コスメブランド「リビングネイチャー」、紀伊國屋書店とセブン&Amp;アイ・フードシステムズによる「白ヤギ珈琲店」の初のコラボレーションショップ、タリーズコーヒーの新業態カフェ「タリーズコーヒー キッズコミュ」も国内初出店する。 フードコートには、韓国で有名な「ペックスビビンバ」が初上陸し、プロデュースは赤坂のゼスン食堂が行う。
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