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掲載日
2017/03/23
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滝沢直己が手がける新メンズブランド「ビー・トーキョー」が西武渋谷店でデビュー
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2017/03/23
2017/03/23
滝沢直己が手がける新メンズ・トラッドブランド「ビー・トーキョー(B Tokyo)」がデビューする。3月24日から西武渋谷店b館5階の紳士服フロアで販売される。
「ビー・トーキョー(B Tokyo)」は、「イッセイ ミヤケ(Issey Miyake)」のクリエーティブディレクターを経て、現在は「ユニクロ(Uniqlo)」でデザインディレクターを務めている滝沢直己が「日本人による世界の男性達のための服をつくりたい」という思いから誕生したブランド。ブランド名の「B」は「Blazer Jaket」「Bad Boy」「Be-Goma」から由来し、東京発信の新しいトラッドを提案する。
アイテムは、ブレザー(103,680円)やシャツ(2万1,168円)、ネクタイ(1万5,120円)、シューズ(10万2,600円〜)などをラインナップ。ブレザージャケットは、日本毛織のアーカイブから厳選して完全復刻させたビンテージ素材を用いたプレタポルテをメインに、英国王室御用達のハリソンズや尾州・葛利毛織から素材を選択できるカスタムオーダーも展開する。シャツは、本縫いを基盤とした高い技術を持つ東北の工場で縫製。靴は日本製ドレスシューズブランド「三陽山長」を立ち上げた長嶋正樹をプロデューサーに迎え、ネクタイでは「フェアファクス(Fairfax)」が同社のアーカイブから再現された21色を用意するなど、滝沢のディレクションのもとで各分野のプロフェショナルたちとのコラボレーションにより製作されたアイテムがそろう。
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